pahiko看護学生を目指している皆さんは、毎日受験勉強に明け暮れているかと思います！
色々な教科を勉強していると思われますが、面接対策していますか？
筆記試験である程度得点を出すことも大切ですが、看護学校の試験は面接点も高いと言われています。
今回は、どのような面接対策をすればよいかをご紹介します！
pahiko意識することで面接点が上がる方法もご紹介します！
この記事を見れば面接はバッチリです！
面接の心構え
面接はズバリ！第一印象命です！
面接の平均時間は15〜20分です。
グループ面接であれば質問数は平均2〜3問です。
つまり15〜20分の間に面接官にいかにして自分の人間性を伝えれるかがカギとなります！
面接官は数百人を面接しています。
そんな中いかにして好印象かつ、記憶に残せれるかが大切です！
ではどのようにすれば上記を達成することができるのか。
・入室時は笑顔で大きな声で入室する。
・椅子に座るタイミングなどは間違えないようにする。
・受け答えは面接官の顔を見て、ハッキリ答える。
・わからないことは『すみません、わかりません』とちゃんと答える。
・笑顔を絶やさない。
・他の受験者が話している時も相槌をする。
・質問に対してありきたりな回答をしても良いが、実体験を交えれると良い◎（無理しなくて良い）
上記のことを実践するだけで面接点は飛躍的に上昇しますのでぜひ試してみてください◎
面接での質問を予想し、回答を用意する
面接での質問ってどんなことを聞かれるかわからないのでドキドキしますよねw
しかし、面接で聞かれる内容はほとんど決まっています！
内容としては、
・あなたはなぜ看護師になりたいと思ったのですか？
・あなたの看護師のイメージを教えてください。
・最近気になるニュースはありますか？
・なぜ当校を選んだのですか？
・なぜ大学ではなく専門学校を選ばれたのですか？（逆もあり）
・あなたはどんな看護師になりたいですか？
上記の質問が多いです。
自分なりの答えをうまく話せる事は大切ですが、オリジナル感を出しすぎてクセのある答えをしてしまうと減点される可能性が高いです！
無理に誇張はせず、ありきたりな答えでも問題ありません！話のスパイスとして実体験を話に組み込みましょう◎
どんな人が面接を通過しやすいか
看護学校受験の面接において、どのような人が面接で有利かと言いますと、
・人間的に常識があるか。
・学校を辞めなさそうな人かどうか。
・学校に真面目に来る人かどうか。
正直上記の3点です！
看護師は、人の痛みに寄り添う職業なので、人の苦しみを理解したり、苦痛を緩和させる方法を考えて援助する必要があります。
つまり、空気が読めないといけないと言う事です！
協調性やコミュニケーション能力も必要であるため、人間力があるほど有利です！
あと看護師は離職率が非常に高いので、簡単に看護師を辞めないことをアピールできれば良いです！
また、看護学校はなかなか大変なので、退学する人も非常に多いです。
真面目に学校に行くことをアピールできれば有利になります◎
pahiko私は面接時に、「看護師になれたらやめるつもりは全くありませんし、学校も4年間皆勤賞を目指します！」と公言し、本当に4年間1日も休まずにパーフェクト皆勤賞をもらいました！
面接時に看護師になりたい思いと、学校を必ず卒業する意志の強さをアピールすると面接官の記憶に残るはずです！
pahikoいかがでしたか？
上記の項目を意識するだけでかなり変わりますので
これから面接を受ける予定がある人はぜひ参考にしてみてください！
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