今回は看護学校を受験するにあたって筆記試験対策をご紹介したいと思います!
筆記試験って緊張しますよねw
特に社会人の人が看護学校の受験を考えた時にまず思うのは
筆記試験って難しいんかな…
現役の学生と比べるとやはり不利に感じる方も多いと思います。
各教科ごとの対策方法をご紹介いたしますのでぜひ参考にしてください!
看護学校受験の教科について
まず看護学校受験での筆記試験教科についてです。
基本的にはこの4教科ですが、ハイレベルな看護学校だと英語や物理が入ってきます!
また最近ではSPIを導入している看護学校が多くなってきています。
現代文はある程度できるとは思いますが、数学や生物学については正直かなり難しいかと思います。
各教科のおすすめ対策本をご紹介します!
国語対策におすすめの本
現代文に関しては、正直あまり勉強していなくても点数を取れることが多いかと思います。
入試現代文へのアクセス 基本編である程度勉強すれば問題ないかと思います◎
現代文を勉強することによって、小論文での単語の引き出しも増えるので、そう言った意味でも入試現代文へのアクセス 基本編で勉強するのはおすすめです◎
数学対策におすすめな本
社会人にとって算数や数学をする機会はなかなかないので、まずは基礎を復習することが大切です。
感覚を取り戻してから難しい数学に手を出すべきですが、正直1日5分!オトナのためのやりなおし算数ドリルをするだけで普通の看護学校であれば問題ないかと思われます◎
生物学対策におすすめの本
看護師にとって生物学は入学後も必要になってきます。
入学後は『解剖生理学』として学んでいくことが多くなります。
解剖生理学の入門編として生物学を勉強することは、入試でも有利に働くし、入学後も有利になります◎
山川喜輝の生物が面白いほどわかる本 大学入試はイラストが豊富で非常にわかりやすいのでおすすめです◎
小論文対策におすすめな本
私は小論文に関しては独学でしたが、
本書があればもっと楽だったのに…と思いましたw
小論文の採点は正直基準がわからないのですが、少なくとも、基本的な文法、構成は学んでいたほうが良いと思います。
採点者の心をつかむ 合格する小論文基本的な構成方法の解説もしてくれていますし、看護学校受験に特化した内容となっていますので、受験生には非常におすすめとなっています◎
小論文は他の教科よりも点数を稼げるチャンス教科でもあるので、めげずにチャレンジしましょう!
SPI対策におすすめな本
SPIとは、言語と非言語能力・構造的把握能力・性格検査・英語などがあります。
これが本当のSPI3だ!は、解説がとても丁寧で誰もがわかるように書かれているのが特徴です。
学生時代に習った確率の計算方法や解法を忘れてしまっている人でもでもわかるように書かれています◎
このSPI対策本では、3種類の方式それぞれの出題範囲が一覧で掲載されているので理解しやすく、能力検査・英語検査・構造的把握力検査・性格検査と全てのSPI検査に対応しています◎
受験生の皆さんは、今回ご紹介した本をぜひ参考にして見てください!
皆さんの合格を心から願っています!
YouTubeで動画配信もしていますのでぜひ遊びにきてくださいね♪
コメント