【即禁煙】現役看護師が薦める禁煙方法!

pahiko

みなさんは、タバコ吸っていますか?

喫煙者は年々減少傾向ではありますが、喫煙者は多いです!

看護師さんで喫煙している人は非常に多いです笑

仕事によるストレスのせいなのか…笑

実は私も看護学生の時にタバコを吸っていました。

pahiko

元々私は1日に20本は吸うヘビースモーカーでした!

しかし、看護学校で人体の勉強をしているうちにタバコをやめようと思いました。

私自身も禁煙を決意したのですが、禁煙はなかなか成功するものではありません。

しかし、私は禁煙を1発で成功させました!

pahiko

今回は私がどのように禁煙を成功させたのかを皆様に説明したいと思います!

〜本日のネタ〜

タバコが体に及ぼす影響

禁煙を成功させるには、まず、タバコを吸うことによって体にどれほどの悪影響があるかを知る必要があります。

喫煙をすることによって肺がん発症のリスクが2倍近く上がることはよく知られていることです。

では、肺がんになるとどうなるのか。

私は肺がんで亡くなっている患者さんをたくさん見てきましたが、最後は悲惨です。

まず肺がんになると、自身で酸素を吸うことができなくなります。

酸素を自分で吸えないと、酸素ボンベを常に持ち歩かなければならなくなります。

酸素ボンベも決して小さいものではないので、生活にかなり制限がかかります。

上記のような酸素ボンベを常に携帯しなければなりません。

pahiko

非常に不便ですよね。

また肺がんの治療は、肺切除を行うことが必須となっております。

肺切除を行うことによって酸素量も低下しますので、身体機能が管理低下します。

肺切除を行なったとしても、がんが転移している可能性もあります。

ちなみに喫煙者の肺がどのような状態になっているかを見たことがありますか?

こう見ると、タバコの影響がどれほどのものかわかりますよね。

今喫煙しているあなたの肺の状態も真っ黒な状態の可能性が大です。

しかし、安心してください。

タバコをやめれば肺は正常な状態に戻ると言われています!

今からでも遅くはありません、ぜひ禁煙しましょう!

私が実際にした禁煙法法

禁煙方法には様々な方法があります。

禁煙外来に通う、ニコチンシールを貼るなどの方法があります。

また電子タバコに乗り換える方法もありますが、電子タバコを吸うとたしかにニコチンやタールはありませんが、

根本的な解決にはなりません。

電子タバコを吸っている人はどこかで必ずタバコを吸います。

禁煙とは、煙を完全に断ち切る必要があるのです。

では私がどのような禁煙方法を実施したのか。

それは吸わないという鉄壁の決意です!

結局禁煙とは、自分の意志が大切になってきます。

どんな状況でも決して吸わないという決意が大切なのです!

pahiko

友達と居酒屋に行って「たまには1本くらい…」
というその油断がだめなのです。

1本吸うのも100本吸うのも一緒なのです!

禁煙するなら0本、吸うなら100本吸うくらいの気持ちを持つことが必要です。

それでも禁煙できない人は

自分の力だけでは禁煙できない人は、すぐに禁煙外来に通いましょう。

pahiko

禁煙外来は保険適用ですし、比較的低予算で禁煙することができます!

禁煙シールなどもありますが、なかなか成功例を聞きません。

すでに禁煙失敗経験がある方は禁煙外来がおすすめです!

禁煙することによって自分の体が驚くほど健康になります!

pahiko

「タバコ吸ったら調子でるんよなー」というのは
ただの幻想です!

pahiko

タバコを吸わない方が明らかに調子が良くなるので、
これを機に禁煙にチャレンジしてみましょう!

YouTubeもやってるのでみてくださいね◎

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