どうも!現役男性訪問看護師pahikoです!
今回は看護学生の難敵といっても過言ではない解剖生理を、とてもわかりやすく解説してくれている参考書を3つご紹介したいと思います!
イラストと解説でわかりやすい!「解剖生理をおもしろく学ぶ [ 増田 敦子]」
解剖生理の教科書ってわかりやすいですか?🧐
頭が良い学生さんだと問題ないと思いますが、難しいと感じる学生さんは多いはずです☝️
教科書を見て感じることは、「文字とリアルな臓器の絵ばっかりでわかりにくい!」と私は思いました🙄
そんな私が最初に買った参考書が「解剖生理をおもしろく学ぶ [ 増田 敦子]」です!
解剖生理入門編で使ってもらっても構いません☝️
文字数も多くなく簡潔に説明してくれています!
臓器のイラストもマイルドなタッチになっていますので非常に見やすいです😊
この1冊は解剖生理の基本を理解することに非常に役立ちますのでぜひ参考にしてみてください!
独特なイラストと解説が良い!「のほほん解剖生理学 [ 玉先生 ]」
上記で紹介した参考書でも理解できるのですが、少し深く解剖生理を学びたいと思っている学生さんには非常におすすめです☝️
「のほほん解剖生理学 [ 玉先生 ]」は独特な世界観で解剖生理を解説していきます!
登場キャラクターもユニークで「玉先生」「おばちゃん」「私ちゃん」の3人です☝️
玉先生がめちゃくちゃ関西弁です(笑)
関西人だからなのか、かなりはっきりした口調で解説してくれます☝️
「だから〜やねん!わかるか?!」「勉強せなあかんで!」とか大阪のおばちゃんを彷彿とさせます(笑)
でもかなり解説がわかりやすいです!
玉先生自体もかなり有名ですので解説が上手なのも頷けます😊
独特ながらも解剖生理の理解につながりますので是非参考にしてみてください!
解説もわかりやすく看護実習にも応用できる!看護につながる解剖生理 改訂版 [ 小寺豊彦 ]
看護学生の宿命にして地獄とも言えるイベント、それは病院実習ですね。
病院実習に行くと看護と解剖生理を関連させなければならないので、自分の解剖生理に対する理解力の低さに絶望する学生さんも多いのではないでしょうか☝️
私も実習の際は現役の看護師さんに「なぜ?」「根拠は?」「その疾患と看護の関連性はなに?」と鬼詰めされました。(笑)
私と同じ境遇の学生さんも多いはず!
でも安心してください!「看護につながる解剖生理 改訂版 オールカラー [ 小寺豊彦 ]」に出会ったことで病院実習がかなり楽になりました!
イラストも可愛いの見やすいですし、看護と解剖生理を関連づけることに関しては1級品となっています!
病院実習では、解剖生理を理解した上で看護を行うことが非常に大切になってきます☝️
また、看護記録の記入や、行動計画、関連図を作成する際にも解剖生理は必須です!
この参考書があれば看護記録の記入や関連図の作成がかなり楽になります☝️
また実習先の看護師さんの質問にも答えれる確率が格段にUPします!
今後病院実習に行く学生さんは私のように鬼詰めされる前にこの参考書を手に入れてくださいね(笑)
いかがでしたでしょうか?
自分に合った参考書を見つけてくださいね♪
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